ブルース・ニュー 個展
Waiting For The Moon To Say Good Night
ブルース・ニュー 個展
ヒロマート・ギャラリーでは、米国ケンタッキー州を拠点に活動するアメリカのアーティスト Bruce New(ブルース・ニュー)の日本初となる展覧会『Waiting For The Moon To Say Good Night』を開催いたします。
ブルース・ニューは独学で学んだアーティストで、彼の作品は私的でありながらも、愛や夢をテーマに普遍的です。鑑賞者は作品から自身の人生の一部を見いだすでしょう。
本展覧会に向けて制作した新作の作品を発表いたします。
<作家> Bruce New (ブルース・ニュー)
<展覧会名> Waiting For The Moon To Say Good Night
<会期> 2016年6月10日(金)〜7月17日(日) 午後1時〜7時
(休廊:月、火)
会期以外のご来場はご相談ください。
アーティスト・ステートメント
僕の作品は、自身の思想やアイディア、ファンタジーを目にみえる記録としてとどめるために、自分の存在をドキュメントする試みである。僕は、ケンタッキーの人里はなれたところで暮らし、鳥や山頂、太陽のすぐとなりで、夢中になって作品を創っている。
Bruce New ブルース・ニュー
1970年、ケンタッキー州サマセット生まれ。
ブルース・ニューは、独学で学んだヴィジョナリーアーティストとして知られ、彼の作品は、米国内のさまざまなギャラリーで開催された数々の個展、グループ展、アートフェアなどで展示されている。
雑誌Raw Visionでニューは「The Transcendent Power of Love(超越的な愛の力)」(2012/13年冬号 No. 77)と記事掲載されている。
彼の作品はまた、Chuck & Jan RosenakやKentucky Folk Art Center(美術館)など、個人や美術館にも収集されている。
作品画像:
トップ「Waiting For The Moon To Say Good Night」16x20インチ/40.64x50.8cm、紙にペン、コラージュ、2016年
以下:
「The Moon Ritual」11x14インチ/27.94x35.56cm、紙にペン、コラージュ、2016年
「The Night Become Electric」16x20インチ/40.64x50.8cm、紙にペン、コラージュ、2016年
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