Alan Van Every 個展

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Alan Van Every Memorial Show

 

Alan Van Every - ペインティング


ヒロマート・ギャラリーでは、昨夏、7月、急逝されたAlan Van Everyを偲ぶ展覧会『Alan Van Every Memorial Show』を開催いたします。

ニューヨークを離れ、10年近くアジアを制作の拠点としていた彼が、2015年に母国アメリカに戻り、ますますの活躍を期待されていたなかの突然の訃報で驚かれた方も多いことと思います。

才能に溢れた現代美術家で、愛されたAlan Van Every、本展覧会では、生前最後の展覧会となった『Daddy’s Home』(2016年/Hiromart Galley)に向け米国で制作した作品を展示いたします。



<作家>                                  Alan Van Every

<展覧会名>                            Alan Van Every Memorial Show

<会期>                                  2017年5月13日(土)〜6月11日(日) 午後1時〜7時

                                            (休廊:月、火)

               会期以外のご来場はご相談ください。



Alan Van Every

アランは、アーティスト、夫、そして小さな男の子の父であった。

ニューヨーク州バッファロー生まれ。ニューヨーク州立大学バッファロー校(SUNY)でBFA(美術学士)取得、1984年に卒業。

1991年に芸術家のKatrin Juratiとともに非営利ギャラリースペース「Big Orbit」を立ち上げた。このスペースは、現在も存在している。

バッファロー滞在中は、Albright-Knox、Burchfield Penney Art Center、David Anderson Gallery、Hallwalls Contemporary Arts Centerでの展覧会に参加した。1994年にニューヨーク市内の「バワリー街」へ移り、Deep Space Galleryで1996年、Ahra Lee Galleryで1998年に個展が開かれ、他の場所での展覧会にも参加した。ニューヨーク市内での12年の生活の後、変化を受け入れる準備ができ、韓国の国立現代美術館が管理するチャンドンにあるThe National Art Studioでのアーティスト・イン・レジデンスに招聘され韓国のソウルへ移った。2008年に韓国を離れ、タイへ移った。

2015年2月、母国アメリカに戻り、フロリダに定住した。

アランの作品は、パブリックコレクションにCastellani Art Museum (ニューヨーク州ナイアガラフォールズ)や、Burchfileld Penny Art Center(ニューヨーク州バッファロー)など、またプライベートコレクションに所蔵されている。

ヒロマート・ギャラリーでの個展は2013年、2014年、2016年に開催された。



作品画像

トップ:  「Psychedelic Telescopic View」10 in. キャンバスにミクストメディア

下上から:

「Hole Lotta Nothing」15x11 in. 紙にミクストメディア

「The Birth Of Saturn」12x9 in. キャンバスにミクストメディア

















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