Zdravko Toic 個展
The Invisible
- Zdravko Toic -
ニューヨークを拠点に置くアーティスト、Zdravko Toicの個展 「The Invisible」 アブストラクト・ペーパー・コラージュ
Zdravko Toicは、多年にわたり、ポエティック・アブストラクトの制作をしています。彼の初期教育は、米国抽象画の最初の世代の作家Milton ResnickとPatricia Passlofと共に学んだ期間を含み、抽象画の意味を探ることから始まりました。年月を経て、彼は、自身の人生経験を視覚語彙へと発展した一連の作品に取り入れました。
この展覧会では、二分法という理論に基づいた作品のコレクションを発表いたします。彼は、「僕の夢は君の夢、僕の悲しみは君の悲しみ」といった観念も含み、世界共通語に影響を及ぼすパーソナル・ジャーニーの根本的な問題を探ろうと試みています。この展覧会の基盤は、単純なフォームから複雑なフォーム、そして自然の不均衡の建築景観を研究することです。内的、外的、そしていかに私たちが世界にかかわるかといった人生の二分法。
彼のプロセスは伝統に根付いていて、この10年、紙を扱っています。テクノロジーの助けなしで制作することを意図し、作品の全側面は、手でつくられています。テクノロジーへと失われつつある人間感覚や感触の力を彼は強く信じています。人間の感覚は触感を通じ脳よりも最高の情報を持っている、そのため、脳に私たちの好奇心を調和させる必要があると強く主張します。
Zdravko Toicの最新の一連の作品は、観察、同化、超越することによるこれら共有の経験により脱構築しています。
出品作家 Zdravko Toic
展覧会名 The Invisible
会期 2010年10月8日〜11月14日 午後1時〜7時
(休廊:月、火曜日) 会期以外のご来場はご相談ください。
オープニングレセプション 2010年10月8日(金) 午後6時より
最寄り駅 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩8分 (1a出口)
東西線 早稲田駅より徒歩10分 (3A出口)
都営荒川線 早稲田駅より徒歩7分
都バス 早大正門バス停より徒歩5分
Artist
Zdravko Toicはユーゴスラビア(現クロアチア)からアメリカ合衆国へ青年期に引越し、形成期のほとんどをニューヨーク市で過ごした。西ヨーロッパ、日本、ドミニカ共和国、そしてハイチでアートに関連した旅、美術館巡り、遺跡発掘現場に没頭した。彼の展示は、ニューヨーク、マイアミ、ワシントンDCのみならず海外でも開催された。コネチカットのWashington Art Association Galleryでの個展や、イタリアのペルジャにある現代アート美術館Palazzo della Pennaでの「New York: New Generation展」など。また、Loudon Ballet Companyのダンス振付師Vladimir Anguelovとペインティングを用いたステージセットのデザインを共同制作した。その作品は「Emergency Ballets」と表題がつけられ、アメリカン大学のエクスペリメンタル・シアター、続いてワシントンDCのフランス大使館で公開され、ショーはバージニア、ジュネーブ、オーストリアで開かれた。
Education
American University, Washington DC- 1996, MFA取得(絵画専攻)
Vermont Studio Center, VT -1992/93, ペインティング、彫刻、ライター
College of Staten Island, S.I., NY - 1988, 芸術学士 優等賞
Private Study 1984-88 Milton Resnick and Patricia Passlof

“HBcAg”
16 inch x 20 inch
paper collage, mat board, ink on paper
Image: Courtesy of Kim Keever

“HBeAg”
16 inch x 40 inch(40.6cm x 101.6cm)
paper collage, mat board, ink on paper
Image: Courtesy of Kim Keever
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