Winter Show - グループ展
Winter Show
グループ展 - ジャド・フェア、鹿島幸恵、マイケル・マシオシ、バーバラ・ローシーン
ヒロマート・ギャラリーでは、例年冬に開催のギャラリー・アーティストのグループ展『Winter Show』を開催いたします。今回は、ジャド・フェアの切り絵作品、マイケル・マシオシの写真作品、バーバラ・ローシーン、鹿島幸恵のペインティング作品を展示いたします。
<作家> Jad Fair、鹿島幸恵、Michael Macioce、Barbara Rosene
<展覧会名> Winter Show
<会期> 2017年11月24日(金)〜12月10日(日)
2018年1月10日(水)〜21日(日)
午後1時〜7時
(休廊:月、火)
会期以外のご来場はご相談ください。
1974年にジャド・フェアは、兄のデヴィッドとともにローファイ・オルタナティブ・ロックグループ「ハーフ・ジャパニーズ」を結成した。その後30年以上に渡り、ハーフ・ジャパニーズは30枚近くのレコードを発表し、彼らの純粋でロックンロールへの溢れるような熱意は固定ファンを夢中にさせ魅きつけた。
ジャドはまたソロ活動も行い、時折、ダニエルソン、ダニエル・ジョンストン、ティーンエイジ・ファンクラブ、ヴェルベット・アンダーグラウンドのモー・タッカー、ヨ・ラ・テンゴ、ソニック・ユースのスティーブ・シェリーやサーストン・ムーア、ジョン・ゾーンやクレイマーといったミュージシャンらともコラボレーションしている。
アルバムカバー制作(ハーフ・ジャパニーズの多くのアルバム、全てのソロアルバムカバーのデザインを手掛けている)は、ジャドの才能をビジュアルアーティストとしての第2のキャリアへと導いた。
彼のシンプルで楽しげなドローイング、入り組んで複雑なペーパーカッティングは、世界各地のギャラリーで展示されている。
1979年、埼玉生まれ。
武蔵野美術大学造形学部油絵科を2002年に卒業。
色彩豊かな構成が特徴の画家。2005年よりグループ展や個展で作品を発表している。
ヒロマート・ギャラリーでは、鹿島幸恵・後藤友香 二人展「自由無碍」を2014年、個展を2015年、2017年に開催している。
1982年よりマンハッタンのイースト・ヴィレッジにある彼のスタジオでフォトグラフィの活動をしている。School of Visual Arts 写真科の卒業生。
ファインアートとダウンタウンのミュージック&アート・シーン・ドキュメンタリーを組み合わせた写真作品をつくっている。50枚を超えるアルバムジャケット、そして著書「Light & Dark」を完結させている。ジョン・ゾーンからマティスヤフ、彼は、多くのロウアー・イーストサイド・カルチャー出身アーティストのキャリアの始まりを撮影する機会があった。アレン・ギンズバーグ(詩人)、ナンシー・スペロ(画家)、デニス・クーパー(作家)、そして当時のヒップスター・パンクバンドのバットホール・サーファーズやソニック・ユースなど、その時代の二次的なムーブメントにアクセスした。
若い頃、マスタープリンター及びフォトグラフィック・ブック・プロダクションのアシスタントとして働いた。またフォトグラファーのボブ・エーデルマンやジョン・ローエンガードと共に働いた。1995年に、ニューヨーク・リンカーンセンターでの展覧会:Jewish Ritual(1996年開催)に向けて、ブルックリン区クラウンハイツのルバビチ派ユダヤ人街の撮影を始めた。この展覧会は、ジョン・ゾーンのRadical Jewish Culture Festivalの一環である。
1994年の初めにParsons School of Designで教え始め、The New School for Social ResearchやThe School of Visual Artsでフォトグラフィを教えた。
マシオシのJewish Ritual (ユダヤ教の儀式)、ミュージシャン、ロウアー・イーストサイドからの写真は、2010年4月〜7月にユダヤ芸術歴史美術館(フランス・パリ)で開催された展覧会「The Radical Jewish Culture retrospective」の一環として発表された。また、ニューヨークのダンボで開催された2010 New York Photo Festivalでのルー・リードの「Night of Photography」の注目作家として取り上げられ、St. Ann’s warehouseで「Photographing Unseen New York」について講演を行った。同年10月、彼のミュージシャンからの写真は、ニューヨーク市博物館の写真キュレーター、Sean Cochrane氏の講演「Music and Photography in NYC」の一部として発表された。この講演は、ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真映画博物館で開かれた。
ジャズボーカリストであり、また、独学で学んだアメリカの画家。彼女のペインティングは、喜びに満ちた日常の出来事を表現している。歴史や音楽からインスピレーションを得て、喜びに溢れ、色彩豊かで活気に満ちたシーンを創作している。作品は、際立った特徴があり、作家独特の人生に満ちている。
バーバラ・ローシーンは、1920年〜30年代の音楽と、同様によりストレート・アヘッド・ジャズのCDを6枚リリースしている。ニューヨーク市に暮らし、Vince Giordano and The NighthawksやThe Harry James Orchestra、および彼女自身のNew Yorkersのヴォーカリストとしての音楽キャリアがある。
彼女のペインティング作品は、彼女の出身地、クリーブランド(オハイオ州)のGrinning Byrd Galleryで開催されたグループ展に1999年より展示され、また、ニューヨークのMezzrow Jazz Clubでスペシャルショーが開催された。ごく最近では、2016年に、アートフェア Xcontemporary Miami(マイアミ)で作品が展示され、また、同年にハドソン(オハイオ州)のHudson Fine Artで初めての個展が開催された。
ヒロマート・ギャラリーでは、日本での初めての個展を2017年に開催。
作品画像
「The Flying Thing」 JAD FAIR, Paper-cutting, 2017
「思い出 2」 鹿島幸恵、Oil on canvas, 2017
「Vietnam」 MICHAEL MACIOCE、Silver gelatin print, 1983
「Busking in Central Park - Winter」 BARBARA ROSENE、Acrylic, high gloss on board, 2017
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