Robin Fry 個展

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Mirrored

 

Robin Fry - ペインティング


ヒロマート・ギャラリーでは、Robin Fry(ロビン・フライ)展『Mirrored』を開催いたします。

ご好評いただいた前展に次ぐ4年ぶりの東京での個展となる本展覧会では、新作をご紹介いたします。この一連の作品では、直接観察した静物アレンジメントを、グラファイトとガッシュを使用したアブストラクト・フィギュラティブ・ペインティングへ表現する試みを行っています。また、彼は「色彩や、視覚的から情緒的なものまで色が持つ様々な効果を長い時間を掛けて考えています」とコメントしています。




<作家>                        Robin Fry

<展覧会名>                  Mirrored

<会期>                        2023年6月14日(水)〜7月16日(日)

                                   午後1時〜7時

                                  (休廊:月・火)



アーティスト・ステートメント: Mirrored

これら最新のペインティングはキャンバスにグラファイトとガッシュで作っている。ドローイングとペインティングを等しく重要視している。直感的、束縛されないコンポジションの制作を可能にすることから、私はこの方法で制作することを好んでいる。

このペインティングでは、二つの異なったイメージを作り出す方法を用いた。一つは、鉢に入った植物、様々な物や、慎重に配置した鏡を使用して準備した静物アレンジメントの直接観察から始める。これらのオブジェクトは私の視点からは風景のように見えるようにアレンジされている。絵画制作が進むにつれ、見て描写する時間を減らす代わりに、そのペインティングの抽象的な現状、具象表現したイントロダクション、もしくはさらに入り組んだ概念風景に反応していく。二つ目は、最初の方法のミラーイメージのようなものである。無意識なドローイングで始まり、そこから絵画制作は展開していく。いくつかのポイントでさまざまな段階を経た後、未完のペインティングへ取り入れていく静物を用意する。この逆行の制作方法で、自身で設定した制約から外れずに、クリエイティブなオプションが広がる。

これらの作品が長く楽しまれ、時間の経過とともに新しい意味や感情が生まれてくることを願っています。



Robin Fryは、20年以上にわたり、彼のアブストラクト・フィギュラティブ・ペインティングの取り組みを常に行っている。

Emily Carr University of Art and Design、The Nova Scotia College of Art and Designで美術を学んだ。

カナダ・ハリファックス生まれ、バンクーバーやトロント、またベルリンに拠点を置き、制作活動を行ってきた。

モダニズム絵画やグラフィック・アートに特徴づけられ、潜在意識を深く探究しながら、絶え間なく技法や素材の試みを広げている。彼の作品は、Loyal Gallery(ストックホルム)でのグループ展や、Paul Petro Contemporary Art(トロント)、ヒロマート・ギャラリー(東京)での個展など、1999年より国内外のさまざまなギャラリーでの個展、二人展、グループ展で紹介されている。



作品画像

トップ:「Burlap Space Gate」

下:「Wine Fish」 12x16インチ、キャンバスにグラファイトとアクリリックガッシュ, 2023年

























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