アラン・ファン・エブリィ個展
Daddy’s Home
アラン・ファン・エブリィ 個展
ヒロマート・ギャラリーでは、Alan Van Every(アラン・ファン・エブリィ)の新作ペインティング展『Daddy’s Home』を開催いたします。
ここ10年、制作の拠点をアジア(2008年よりタイ)に移して活動してきたAlan Van Every、昨年より制作の拠点を母国、アメリカに戻し活動しています。2013年の日本初個展で「自分の周りのカルチャーや故郷を離れ、ここタイでの海外生活をしている自己の人生からもインスピレーションを得ている」と述べたように、2013年、2014年に開催した展覧会では、ココナツを用いた作品や、鮮やかな色彩の作品を発表し、注目されました。
本展では、アメリカに戻ってから制作した新作のペインティング作品を発表いたします。
<作家> Alan Van Every (アラン・ファン・エブリィ)
<展覧会名> Daddy’s Home
<会期> 2016年4月20日(水)〜5月29日(日) 午後1時〜7時
(休廊:月、火)
4月29日(昭和の日)、5月4日(みどりの日)、5日(こどもの日)は営業
会期以外のご来場はご相談ください。
アーティスト・ステートメント:Daddy’s Home
私の最新の作品は、10年間をアジア(ほとんどがタイでの生活)で過した後、昨年2月にアメリカに戻ってから考えている多くの事柄に関している。この国に戻ってから自分の人生に、予測していなかった多少の不安を感じた。そしてそれは、作品に表れているように私には思える。スペース(宇宙)をモチーフにした作品では、中心から少し外れ、コンポジションは、より落ち着きがなく抽象的に見える。私が制作しているよりも誰か、または何かが私も通してチャネリングしているようにも思える。私は、いつもこの想いがあったが、それは以前よりも強くなった。故郷に戻るということは、何らかの作品の概念的性質が取り去られ、いっそうエモーショナルな所から来るのではないかと思う。
Alan Van Every アラン・ファン・エブリィ

ニューヨーク州立大学バッファロー校(SUNY)でBFA(美術学士)取得、1984年に卒業。
1991年に芸術家のKatrin Juratiとともに非営利スペース「Big Orbit Gallery」を立ち上げた。このスペースは、いまでも存在している。バッファロー滞在中は、Albright-Knox、Burchfield Penney Art Center、David Anderson Gallery、Hallwalls Contemporary Arts Centerでの展覧会に参加した。1994年にニューヨーク市内の「バワリー街」へ移り、Deep Space Galleryで1996年、Ahra Lerr Galleryで1998年に個展が開かれ、他の場所での展覧会にも参加した。ニューヨーク市内での12年の生活の後、変化を受け入れる準備ができ、韓国の国立現代美術館が管理するチャンドンにあるThe National Art Studioでのアーティスト・イン・レジデンスに招聘され韓国のソウルへ移り、2008年にタイへ移った。現在はアメリカのフロリダを拠点に活動している。
作品画像:
トップ「Alchemy Cheats」キャンバスにミクストメディア、9x12インチ、2016年
以下
「Both Dippers and Venus」 円形キャンバスにミクストメディア、10インチ、2016年
「Goes Around Comes Around」 キャンバスにミクストメディア、10x18 1/2インチ、2016年


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